就労ビザはどのくらいで取れる?申請期間と必要書類を解説

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外国人を採用するにあたって、就労ビザ取得にどのくらいの期間がかかるのか、書類は何を準備するべきか戸惑うこともあるかと思います。

本記事では、特定技能1号ビザ、特定技能2号ビザの要件と申請期間、必要書類について解説します。

特定技能1号ビザの要件

特定技能1号ビザとは、人手不足が深刻な分野において、相当程度の知識または経験を必要とする業務に従事する外国人向けの在留資格です。

取得には、特定技能1号評価試験と、日本語能力試験への合格が必要です。

在留期間は通算で最大5年のため、期限前に帰国するか特定技能2号への移行を検討する必要があります。

申請期間と必要書類

特定技能1号ビザの申請期間は、3〜5か月程度が目安です。

外国人本人と、会社側が準備する書類をそれぞれ整理します。

外国人本人が準備する書類

申請までに外国人本人が準備する書類は以下の通りです。

 

  • 在留資格認定証明書交付申請書
  • パスポートおよび在留カードの写し
  • 特定技能1号評価試験および日本語能力試験の合格証明書
  • 健康診断個人表
  • 雇用契約書・雇用条件書
  • 1号特定技能外国人支援計画書
  • 受け入れ企業の納税証明書など
  • 本人の顔写真・履歴書やプロフィール

会社側が準備する書類

会社側が準備する主な書類は以下の通りです。

 

  • 特定技能雇用契約書および雇用条件書
  • 在留資格申請書
  • 登記事項証明書
  • 決算書
  • 源泉徴収等の法定調書合計表
  • 納税証明書
  • 1号特定技能外国人支援計画書など

 

初めて特定技能外国人を雇用する場合は、申請前に該当する産業分野の協議会へ入会する必要があります。

特定技能2号ビザの要件

特定技能2号ビザは、特定技能1号より高い技能水準を持つ、現場を束ねるリーダーや管理者を対象とした在留資格です。

移行には、特定技能2号評価試験への合格と、実務経験を証明する書類が必要です。

在留期間に上限はなく、配偶者と子どもの帯同も可能となります。

申請期間と必要書類

特定技能1号ビザを取得して働いている外国人が、特定技能2号ビザに切り替えることを在留資格変更許可申請といい、申請期間は1か月から1か月半程度とされています。

外国人本人が準備する書類

申請までに外国人本人が準備する書類は以下の通りです。

 

  • 在留資格変更許可申請書
  • 特定技能2号評価試験の合格証明書
  • 実務経験証明書
  • 住民税や年金・健康保険の納付状況を証明する書類
  • 1号と同様に、パスポートなどの写しと顔写真

会社側が準備する書類

会社側が準備する書類は、特定技能1号の場合とほぼ共通しています。

ただし、2号への移行にあたっては、1号特定技能外国人支援計画書、支援責任者・支援担当者の履歴書および就任承諾書は不要です。

そのほかの書類は、1号の申請時と同様に準備し、各業種が指定する協議会の入会証明書も忘れずに用意します。

まとめ

就労ビザには、特定技能1号、特定技能2号ビザがあり、要件や必要書類、申請期間が異なります。

就労ビザの申請に不安がある場合は、行政書士への相談をおすすめします。

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